化粧があまり得意ではありません。
ファンデーションの「よれ」が年齢を感じさせる気がして苦手です。
できればUV下地とフェイスパウダー、シミ隠しのコンシーラーくらいで済ませたいと思っています。
化粧は苦手。
めんどくさがり屋。
お金もそんなにかけられません。
それでも「きれいでいたい」と思っています。
現実はちょっと悲しいですが、これが50代後半の私です。
そんな私が、娘に勧められて初めてVISIA肌診断を受けてきました。
結果は「シミは88%、でも毛穴が課題」という少し意外なもの。
そして気づいたのは、地味に続けてきたケアも、ちゃんと結果に出るということでした。
この記事でわかること
- VISIA肌診断とは何か(費用・流れ)
- 50代後半の肌のリアルな数値結果
- がんばれない私が続けている「最低限のケア」
- 毛穴対策に試してみた商品
同じように「がんばれない私だけど、きれいでいたい」と思っている方の参考になれば嬉しいです。
60歳を前に、本気で美容と向き合うことにしました
きっかけは「鏡を見るたびのため息」だった
60歳まであと2年。鏡を見るたびに、なんとなくため息が出るようになりました。
「シミは増えたかな」
「ここのたるみ、ちょっと気になる」
「ファンデーションがきれいにのらないな……」
そんなことを考える日が増えてきたんです。
私はもともと化粧が得意ではありません。
できればUV下地とフェイスパウダー、シミ隠しのコンシーラーくらいで済ませたいタイプです。
だからこそ、
「できる限りシンプルなメイクで、きれいに見えたい」
と思うようになりました。
そのためには、まず自分の肌をちゃんと知ることが大切なのではないか——。
そう考え始めたのが、ここ最近のことです。
でも何から始めたらいいのかわからなかった
「美容に本気で向き合おう」
そう思っても、何から始めればいいのかわかりませんでした。
化粧品売り場に行っても、
「結局、今の自分には何が合うんだろう?」
と迷ってしまいます。
美容クリニックも気になるけれど、何を相談したらいいのかもわからない。
そんなとき、娘が
「VISIAっていう機械で肌を調べてもらえるところがあるよ」
と教えてくれました。
まずは自分の肌の状態を数値で知ってから、ケアを考えてみよう。
そう思い、予約してみることにしたんです。
VISIA肌診断ってなに?
顔写真を撮るだけで肌が数値化される
VISIA(ビジア)は、特殊なカメラで顔を撮影し、シミ・毛穴・シワ・肌のキメ・紫外線ダメージなどを分析してくれる肌診断システムです。
結果は同年代と比較した数値(スコア)で表示されるため、
「自分の肌が同世代の中でどのくらいの状態なのか」
を客観的に知ることができます。
普段は鏡を見て何となく判断している肌の状態を、数字で確認できるのが特徴です。
撮影はメイクを落としてから、正面・左右の3方向から写真を撮るだけ。
痛みはまったくなく、時間も5〜10分ほどでした。私も初めてでしたが、思っていたよりあっという間に終わりました。
受けられる場所と費用の目安
VISIAは美容クリニックや、一部のエステサロンなどで受けることができます。費用は施設によって異なりますが、無料〜5,000円程度が多いようです。
私が受けたのは美容クリニックでした。
費用や実施内容はクリニックによって異なるため、事前に確認しておくと安心です。
「一度試してみたい」という方は、VISIAの無料体験や肌診断キャンペーンを行っているクリニックを探してみるのもおすすめです。
はじめてのVISIA体験レポート
当日の流れ(化粧を落として3方向撮影)
当日はクレンジングオイルでメイクを落としてから、VISIAの撮影へ。
機械の前に座り、顔の位置を合わせると、カメラが数回シャッターを切ります。
撮影するのは正面・左・右の3方向だけ。
「えっ、もう終わり?」
と思うほどあっという間でした。
その後はスタッフの方と一緒にモニターを見ながら、スコアの説明を受けました。
結果を見た瞬間の正直な気持ち
まず全体的なスコアを見たとき、
「あれ? 思ったより悪くないかも」
と少し安心しました。
一番心配していたのはシミです。
長年紫外線を浴びてきたので、かなり厳しい結果が出るのではないかと思っていました。
ところが結果を見て思わず
「えっ!」
と声が出ました。
シミのスコアが88%だったからです。
80%以上が良好とされているそうなので、私にとっては予想以上の結果でした。
ほっとしたのと同時に、
「毎日日焼け止めを塗り続けてきてよかった」
という気持ちが込み上げてきました。
派手な美容はしてこなかったけれど、地味に続けてきたことにも意味があったんだな、と少しうれしくなりました。
【予想外】シミより毛穴が課題でした
シミは88%、続けてきたケアが報われた瞬間
シミのスコアが88%だったのは、正直とてもうれしかったです。
私が続けてきたのは、本当にシンプルなことだけ。
- 日焼け止めを1年中塗ること
- ビタミンC入りの化粧品を使うこと
特別な美容液や高価なクリームを使っていたわけではありません。
それでも結果として数値に表れたことで、
「地味なケアでも、続ければちゃんと結果につながるんだ」
と実感しました。
一番低かったのは「毛穴」のスコア
ところが、喜んでばかりもいられませんでした。
スコアの中で一番低かったのは、毛穴です。
自分でも以前から少し気になっていたので、
「やっぱりそこか」
という気持ちはありました。
ただ、実際に数値で見せられると想像以上で、
「そんなに悪かったの?」
というのが正直な感想でした。
たるみ毛穴とは?(50代女性が知っておきたいこと)
スタッフの方に説明していただいて初めて知ったのですが、50代以降の毛穴の悩みは、いわゆる黒ずみ毛穴とは少し違うそうです。
年齢とともにコラーゲンが減り、肌のハリが低下すると、毛穴が縦に伸びたような形になります。
これが「たるみ毛穴」です。
私はずっと毛穴を引き締めることばかり考えていました。
でも実際には、毛穴そのものではなく、その原因となる「たるみ」に目を向けることも大切なのだそうです。
「そういうことだったのか……」
と少しショックでしたが、知ることができてよかったとも思いました。
もし知らなければ、これまでと同じケアを続けていたかもしれません。
これまでの自己ケアを振り返って
続けてきてよかったこと(日焼け止め)
今回の結果で一番実感したのは、「日焼け止めは裏切らない」ということです。
私がずっと続けてきたことはこちらです。
- 日焼け止めを1年中、雨の日も曇りの日も塗る
- クレンジングオイルでしっかり落とす
- ビタミンC入りの化粧品を使う
シミ対策として続けてきた日焼け止めについては、こちらの記事にまとめています。
▶ 50代が毎日使う顔の日焼け止め5選|スキンケア感覚で選ぶポイント
また、2〜3年前に「肌をもっときれいにしたい」と思い、朝晩毎日パックをしていた時期があります。高価なものではなく、ドラッグストアで買えるシートマスクです。
「こんなに安いもので意味があるのかな」と思いながら続けていたのですが、しばらくして久しぶりに会った友人から、
「なんだか肌がきれいになったね」
と言われました。
それがとてもうれしくて、続ける励みになったのを覚えています。
今は週1回くらいのペースに落ち着いていますが、肌の調子は悪くないと感じています。
もっと早く始めればよかったこと
一方で、「これはもっと早くやっておけばよかったな」と思うのは、毛穴やたるみへのケアです。
シミ対策は日焼け止めというシンプルな答えがありました。でも、たるみ毛穴はそう簡単ではありません。
今回VISIAの結果を見て、「もっと早くから意識しておけばよかったな」と感じました。
とはいえ、過去を振り返っても仕方ありません。
「今日が一番若い日」
そんな気持ちで、これから少しずつケアを続けていこうと思っています。
これからの美容の見直し
内側からのケア(ビタミンC)
まず始めたのが、サプリメントでのビタミンC補給です。
美容医療の先生からも「コラーゲン生成にはビタミンCが大切」と教えていただいたので、毎日続けやすそうなDHCのマルチビタミンを試しています。
本来はビタミンCを意識して選びたかったのですが、私はサプリをいくつも飲み分けるのが苦手です。
そのため、ビタミンCを含む複数の栄養素をまとめて摂れるマルチビタミンを選びました。
※価格は販売サイトにより変動する場合があります。
「めんどくさがり屋の私でも続けられるか」が課題でしたが、ごはんの後に飲む習慣が少しずつついてきました。
毛穴ケア(オルビスアンバーを試してみる)
毛穴対策のスキンケアとして気になったのが、オルビスアンバーというシリーズです。
VISIAでたるみ毛穴が課題だとわかり、ハリ・弾力に着目したスキンケアを探している中で見つけました。
高すぎず、続けやすい価格帯なのも魅力です。
実際に980円のトライアルセットを試してみたので、使用感や正直な感想を別記事にまとめました。
▶ オルビスアンバー980円トライアルを試してみた感想はこちら
美容医療への次の一歩
クリニックでは、たるみ改善の施術も提案していただきました。
費用は約9万円。
正直、すぐに決断できる金額ではなく、今回は見送りました。
でも「完全に無理」というわけではなく、「いつかやってみたいことリスト」には入っています。
美容医療には、まだ少し敷居の高さを感じます。
それでも今回VISIAを受けてみて、「まずは自分の肌を知ることから始めればいいんだ」とわかりました。
実はこのとき、長年気になっていた食いしばりの相談もして、ボトックス注射を受けてみました。
効果についてはまだ様子を見ている段階ですが、変化があれば別の記事で体験談としてまとめたいと思っています。
いきなり大きなことをするのではなく、自分にできることを一つずつ続けていこうと思っています。
まとめ
VISIAを受けてみて感じたのは、「まず自分の肌を知ることが大切」ということでした。
なんとなく化粧品を選ぶのではなく、自分の課題がわかると、次に何をすればいいのかも見えてきます。
私の場合は、シミよりも毛穴が課題でした。正直、ショックもありましたが、課題がわかったことで前向きにケアを始めるきっかけにもなりました。
美容は得意ではありませんし、今でもできるだけ手間はかけたくありません。
それでも、日焼け止めを続けてきたことが結果につながっていたように、地味な積み重ねは無駄ではないのだと思います。
60歳を前に始めた美容計画ですが、これからも無理なく続けながら、このブログで体験したことをお伝えしていきます。
同じように「がんばれないけれど、きれいでいたい」と思っている方の参考になればうれしいです。