以前、湘南美容クリニックでVISIA肌診断を受けたとき、シミのスコアは88%という結果でした。
▶ 湘南美容クリニックで受けたVISIA肌診断の体験記事はこちら
その結果を見て少し意外に感じましたが、鏡を見ると、私自身は気になるシミがあります。
私は20代のときに水ぼうそうにかかり、入院した経験があります。
そのときのかさぶたが自然に取れた部分が、今もシミのように残っています。
ほかにも小さなシミのようなものがあり、できることなら、シミのないきれいな肌になりたいと思っています。
以前からシミ取りレーザーには興味がありましたが、施術の種類や料金、施術後の肌の状態など分からないことがあります。
そこで今回、シミ取りレーザーを受ける前に、自分でもきちんと理解しておきたいと思い、調べてみることにしました。
この記事では、50代後半の私がシミ取りレーザーを検討するにあたって調べた料金や施術の違い、注意点などをまとめています。
※私はまだシミ取りレーザーの施術を受けていません。
シミ取りレーザーとピコレーザーは何が違う?
呼び名を使い分けている
シミ取りレーザーは、シミをレーザーで治療する施術の呼び方です。
一方、ピコレーザーは、非常に短い時間でレーザーを照射する機器・技術の種類を指します。
ピコレーザーもシミ取り治療に使われますが、「ピコスポット」と「ピコトーニング」では、照射方法や目的が異なるそうです。
レーザーの違いを比較してみました
シミ取りレーザーについて調べると、「Qスイッチレーザー」という名前も出てきました。
Qスイッチレーザーは、非常に短い時間でレーザーを照射する方式の一つです。
ピコレーザーとは光を照射する時間の長さが異なり、どちらもシミの治療に使われています。
今回は、気になる部分に照射する方法について比較してみました。
※表は左右にスクロールできます
| 比較項目 | Qスイッチレーザー(局所照射) | ピコレーザー(ピコスポット) |
|---|---|---|
| 特徴 | 短い時間のレーザー照射で色素を狙う | さらに短い時間のレーザー照射で色素を狙う |
| 主な対象 | 医師が適応と判断したシミなど | 医師が適応と判断したシミなど |
| 施術回数 | 1回で変化する場合もあるが追加照射の可能性あり | 同様に追加照射が必要な場合もある |
| かさぶた・赤み | 生じることがある | 生じることがある |
| 保護テープ | 施術方法や医師の指示による | 不要と案内するメニューもある |
| 痛み | 照射条件や個人差による | 必ず軽いとは限らない |
| 注意点 | 炎症後色素沈着などのリスク | 同様のリスクがある |
ピコトーニングは、顔全体の色むらなどに低出力でレーザーを照射する施術です。一般的に、複数回の施術を重ねていきます。
調べて分かった利点と注意点
利点
- 気になる部分を局所的に治療できる方法がある
- シミの状態に応じて、医師と治療方法を検討できる
注意点
- 施術後に炎症後色素沈着が起こることがある
- 1回で希望どおりになるとは限らない
- 施術後は紫外線対策が大切で、テープ保護などのケアは施術方法や医師の指示によって異なる
湘南美容クリニックのシミ取り施術の種類と料金
湘南美容クリニックのシミ取りについて調べてみると、1個ずつ料金が決まるものから、3個・10個、全顔の取り放題までいくつかのプランがありました。
私自身が施術を検討するため、主なものを整理してみました。
※表は左右にスクロールできます
| メニュー | 料金(税込) | 特徴 |
|---|---|---|
| シミ取りレーザー | 1個2mm以下 2,680円 | シミの大きさで料金が変わる |
| シミ取りレーザー3 | 顔1回 初回7,800円/通常9,800円 | 最大3個(ほくろ・イボは対象外) |
| シミ取りレーザー10 | 顔1回 24,800円 | 最大10個(ほくろ・イボは対象外) |
| ピコスポットシミ取り放題 | 全顔1回49,800円 | 対象のシミを局所照射・個数上限なし |
| ピコトーニング | 顔1回 初回7,800円/通常9,800円 | 広い範囲に低出力で照射し、回数を重ねる方法 |
※料金は2026年10月に湘南美容クリニック公式サイトで確認した税込価格です。掲載している施術は保険適用外の自由診療です。
※初回価格には条件があります。シミ取りレーザー3は、SBCでシミ取りレーザー・ピコスポットシミ取り放題を受けたことがない方、ピコトーニングは、SBCでピコトーニング・ピコレーザーフラクショナル・ピコダブルを受けたことがない方が対象です。
※SBCのシミ取りレーザーは肝斑以外のシミが対象です。肝斑の有無や施術の適応は診察で確認してください。
※使用機器・取り扱い院は公式サイトなどで確認し、薬代を含む総額は診察時にご確認ください。公式問い合わせ窓口:0120-489-100
どの施術が合うのかは診察で確認
私の場合、特に気になっているのは20代の水ぼうそう後から残っているシミのような部分です。
ただ、これが一般的なシミなのか、色素沈着なのか、傷跡なのかは自分では判断できません。
そのため、料金だけを見て施術を決めるのではなく、まずはこの部分がどのような状態なのか、診察で確認したいと思っています。
シミ取りレーザーのリスクと施術後のケア
施術後に起こる可能性があること
シミ取りレーザーの施術後について調べてみると、赤みや腫れ、ヒリヒリとした刺激のほか、かさぶたができたり、一時的にシミが濃く見えたりする場合もあると分かりました。
私が特に気になったのは、施術後の「炎症後色素沈着」です。
炎症後色素沈着とは、レーザーによる炎症の後に色素が沈着し、施術した部分が茶色っぽく見える状態のことです。
かさぶたによって一時的に濃く見える状態とは異なり、落ち着くまでに時間がかかる場合もあるそうです。
さらに、色が白く抜ける「色素脱失」や傷跡が残る可能性もあると知りました。
ピコスポットでも、こうした反応やリスクがなくなるわけではありません。
保護テープと洗顔・メイク
施術後は、照射した部分を保護するためにテープを使用する場合があります。
ただし、すべての施術で必要になるわけではなく、使用するレーザーや肌の状態によって対応が異なります。
洗顔やメイク、スキンケアについても、施術方法や肌の状態によって注意点が異なるそうです。
そのため、普段どおりの洗顔やメイクがいつからできるのか、確認しておきたいところです。
施術後の紫外線対策
レーザー照射後の肌は刺激を受けた状態になるため、紫外線対策も大切です。
施術後は、かさぶたを無理にはがしたり、照射した部分を強くこすったりしないように注意が必要です。
日焼け止めを使用する時期や保湿などのケアについては、医師の指示に従う必要があります。
私は普段から日焼け止めを使っていますが、施術後はいつから使用できるのかも確認しておきたいと思います。
カウンセリング前に確認したいこと
シミ取りレーザーを受ける前に、私がカウンセリングで確認しておきたいことを整理しました。
特に、私がシミだと思っている部分がレーザーの対象になるのか、医師に確認したいと思っています。
カウンセリングで確認したいこと
- 気になる部分は、一般的なシミなのか、色素沈着や傷跡なのか。
- 私の肌にはどのような治療方法が考えられるのか。
- どの程度の変化が期待でき、何回くらい施術が必要なのか。
- 色素沈着など、どのようなリスクがあるのか。
- 薬代や追加照射なども含め、総額はいくらになるのか。
- ダウンタイムはどのくらいの期間続くのか。
また、カウンセリングを受けたからといって、その日に施術を決める必要はありません。
私も、説明を聞いてすぐに決められないときは、一度持ち帰って考えたいと思っています。
まとめ
今回、シミ取りレーザーについて調べてみて、施術の種類や料金だけでなく、施術後のケアやリスクについても知ることができました。
私自身、シミ取りレーザーについてあまりよく分かっていなかったので、最初はシミを取ることばかり考えていました。
でも、調べていくうちに、施術後の紫外線対策やダウンタイムについても、きちんと確認する必要があると感じました。
これまでにほかの施術を受けたこともある湘南美容クリニックで、まずは相談してみたいと思っています。
実際にカウンセリングへ行ったら、そのときのことも記事に追記する予定です。
参考にした資料
この記事は、湘南美容クリニックの公式サイトや、美容医療に関する診療指針などを参考にまとめました。
- 美容医療診療指針(令和3年度改訂版)
日本皮膚科学会サイト掲載
シミのレーザー治療については、主に第1章『シミ・イボ』を参考にしました。 - ピコトーニング
湘南美容クリニック公式サイト - 太陽高度と紫外線
気象庁
※参考情報は2026年10月に確認しました。